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健康管理室


目次
●ワクチン(予防接種)のススメ
●臭嚢腺(肛門腺)のしぼり方とタイミング
●健康診断(ワン・ニャンドック)のススメ

 

健康診断(ワン・ニャンドック)のススメ

私たちが健康診断を受けるとき、「明日、人間ドックに行って来る。」なんて言いません? そしたら犬が健康診断を受けるとドッグドックって言うのかな?
人間ドック(ドッグって言ってるヒトもいます。)を訳すると「人間犬」っていったいなんのこっちゃ?と言うわけで「人間ドック」の語源について調べてみました。

─ 日本では1954年に国立東京第一病院で開始されたのが始まりである。初めは「短期入院精密身体検査」と堅苦しく称されていたが、この検査について報道した読売新聞の記事において「人間ドック」という巧みなネーミングがされたことから、やがてこの呼び方が定着した模様である。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

ということで(ドック「DockはDockyardの略です」の意味)〜航海の合間に船を点検することをドック(船渠:せんきょ)というらしいです。
なるほど、ドックと犬に関係がないことがわかったので本題に入りましょう。

あなたのワンちゃん・ネコちゃんが、いつもと変わりない毎日を過ごしていれば(食欲があっておしっこ・ウンチも良好)本当に健康なのでしょうか? 通常の場合、これら食欲の有無とかは健康かそうでないかの重要な指標となります。ただしヒトの場合と異なり、動物たちは具合の悪さを隠そうとする本能をもっています。
飼い主さんがいつも違う症状を見つけ来院された場合には、かなり病気が進行してしまっているケースも見受けられます。

ここで健康診断(ワン・ニャンドック)のメリットについてまとめてみましょう。

その1; もし病気が見つかれば、治療を早期に始めることができます。

  • 症状が軽いほど、治療効果も上がります。

その2; 診断結果のデ−タは、病気であるかそうでないかだけではなく、健康時のデータとして後々の予防・治療時の有効な判断材料として利用できます。

  • 例えば血液検査の数値は、いくら健康であってもたえず多少変化しています(もちろん生体の恒常性から極端な数値は、やはり異常値と見るべきでしょうが・・・)。
    通常、動物病院には、嘔吐、下痢等の症状があり、来院されます。このとき採血→検査となりますが、この具合の悪い時の数値だけで診断を行うより、毎年の健康時の数値と比べることにより的確な診断をくだすことができますし、数値が年々上がったり、下がってきたりという状況から今後起こりうる疾患が予測できるケースもあります。

当院では、あなたのワンちゃん・ネコちゃんが健康でいられるよう、年1度の定期健康診断をおススメしています。お気軽にどうぞ。


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